ピロリ菌除去除菌 2016：ピロリ菌除去：So-netブログ

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ピロリ菌除去除菌 2016　[ピロリ菌除去除菌] [編集]

ピロリ菌の除去や除菌治療を考えているのであれば、2016年は抗生物質で行うのはもう古いです。なぜそう言えるのか？これだけ医療が進歩しているにも関わらず、抗生物質によるピロリ菌の除菌率は100％ではないからです。

それだけではありません。抗生物質でピロリ菌を除去するためには、7日間12時間毎に抗生物質と胃酸を抑える薬を飲む必要があるということ、その副作用で下痢や軟便、中には逆流性食道炎などで入院加療が必要な重篤な症状があるということ。

更に一次除菌に失敗した場合に二次除菌で使われる薬はより強力なもので、強い抗生物質を使い続けることで耐性菌を作り出す可能性があること等があげられます。耐性菌問題はあなたが思っているよりも深刻な話です。

WHO（世界保健機関）は2050年には年間1000万人が耐性菌で死ぬ可能性があると考えています。現在でもアメリカで年間2万人、欧州全体で年間2.5万人の人が耐性菌が原因となって死亡しているんです。

だから世界の医療機関では抗生物質を出来るだけ使わない治療を行っていますが、日本では風邪をひいただけでも効果の無い抗生物質を処方するレベルなので、どんどん隠れ耐性菌が増えているんです。

その点、マヌカハニーでピロリ菌を除去する際には、禁酒禁煙の必要もなく、副作用も起こらない。もちろん抗生物質とは違うので、耐性菌を作り出すこともないんです。だから2016年以降はピロリ菌の除菌はマヌカハニーで行うべきなんです。

でも日本の医療機関では海外と違ってマヌカハニーを使ったピロリ菌除去はほぼ行っていませんので、本当に残念な話です。世界的にマヌカハニーを使うピロリ菌除菌がおこなわれているのに、日本ではまだ病人を創りだそうとしている。本当に恐ろしい話です。